魚紳さんツアー 2019年4月 その3 Part 1
さて、10連休であった皆様も、そうでない皆様もGWと聞けばもちろん釣りに行かれたことでしょう。
ワタクシも今年はキッチリお休みを頂きまして、久しぶりの四国でございます。
ところで、師匠がご自宅を新築なされたとの事で、
様々な困難を乗り越えて獲得した城を拝見させて頂こうと、
中部地方からの開始と致しました。
前日に師匠に五三川の状況を聞くと、
あ?GWの五三川なんざ管釣だぞ?
大江川も似た様なモンだから中江川が良いと思うぞ、ウム。
という有難い教えを頂き、初日は中江川へ。
朝5:00からのスタート、まずは最上流の池から投げてみます。
朝5:00からのスタート、まずは最上流の池から投げてみます。
ホウホウ、ナカナカ
水は完全マッディですな。そして、GWというのに釣り人はワタクシだけ♪
さすが師匠、良くご存じですな。
さすが師匠、良くご存じですな。
・・・。
フム、そうそう簡単には食ってはくれませんな。
まぁ、こんなメジャー所はBSTにはチト荷が重いですかね。
長期釣行ですから当然、全タックル持参です。久々の4lbタックルにネコをつけてチクチク。
まぁ、こんなメジャー所はBSTにはチト荷が重いですかね。
長期釣行ですから当然、全タックル持参です。久々の4lbタックルにネコをつけてチクチク。
・・・。
まぁ、川なのだから敢えてここで粘る必要もないでしょう。
釣り下がって行きますか。
釣り下がって行きますか。
・・・。
ふむ、ここのポンドになってる所は釣禁なんですよね。事前に調べておきましたので。さて、下に行くか、戻るか。よし、戻ろう。<この時点でかなり不安。
・・・。
最上流に戻ってくると、ヘラの人がいましたね。ですが、
往復で会ったバサー、3人。
いくら空いていると言ってもGWだよ?
そりゃ、水抜きするワケぢゃないだろうから居るんだろうケド。
そりゃ、水抜きするワケぢゃないだろうから居るんだろうケド。
車に戻り、一服して。ありっ?昼過ぎてる?久しぶりのタイムワープ。
ま、バス釣りなんてこんなモンですよ。別に師匠が悪いわけでは・・・。
ま、バス釣りなんてこんなモンですよ。別に師匠が悪いわけでは・・・。
折角なので、大江川も見てみますか。
有名処ですから振れるかどうかは分かりませんがね。
結構、川幅がありますね
こちらは打って変わってクリアです。まぁ、ボトム丸見えという訳ではないですがね。
人は・・・。居ませんね。
まだ昼過ぎなのにライズがあって。でもバスが追ってるのか?
ここも霞ケ浦と同じくボラが上がってくるんでしょうか?
ここも霞ケ浦と同じくボラが上がってくるんでしょうか?
それに追われてる魚を見るとBSTではチト大きい様な。スピナベにしても大きいな。
という事でなんとなく付けたArea's。
という事でなんとなく付けたArea's。
食ったよ・・・
大江川初バス!
再度、師匠からの暖かい助言を記載致します。
あ?GWの五三川なんざ管釣だぞ?
大江川も似た様なモンだから中江川が良いと思うぞ、ウム。
アノヤロウ。
この1匹で十分満足。近場に温泉もあったので、呑みの前に体を清めますか♪
師匠のコメントは、
いや、こんなのなら大江でもいくらでも釣れるけどさ。
コノオトコ、どう思います、皆さん?
ちなみに新築のご自宅はこんな感じでした。
あぁ、プライベートなものですので、似た様なお宅をあげておきます。
あぁ、プライベートなものですので、似た様なお宅をあげておきます。
広さはウチの半分位ですか
勿論、その夜は非常に楽しい会食をさせて頂きました。
さて翌日は昼頃お見送りを頂き、教わった野池へ。
釣りはできるのですが
完全に市民の皆様の憩いの場です。
さすがにここでロッドを振り回すのもヤボというもの。
このまま琵琶湖に向かいますか。
さすがにここでロッドを振り回すのもヤボというもの。
このまま琵琶湖に向かいますか。
平尾ダム
途中の平尾ダムにも久しぶりに寄ったのですが、釣り禁、っていうか、
関係者以外立ち入り禁止になってました。うーん、ここももうダメですか。
関係者以外立ち入り禁止になってました。うーん、ここももうダメですか。
いくつかの野池も振ってみましたが、ダメですねぇ。
結局、琵琶湖到着は夜。さらに結構な雨でございます。
予定を変更し、このまま四国に向かう事にしました。
予定を変更し、このまま四国に向かう事にしました。
Part 2へ続く