散財ツアー 2014年11月 その2

えー、今更なんですが、ハカリというものを購入致しました。
撮る程のものでも無いですので、写真は無いですが、
タニタのクッキングスケールでございます。
 
当初、スプーンの重さを量るつもりであったのですが、まるでオモチャを手に入れた
子供同様、手当たり次第、量り始めまして・・・。オハズカシイ・・・。
 
しかし、いろいろ面白い重さが判明致しました♪
 
リールなんですが、今シーズンご存じの通り、あれやこれやと5台も増えまして。
昔のも合わせて、8台のリールがございます。それ等を量ってみると・・・。
 
正直に申告しているのはサハラとレアニウムでございました(笑)

そして、なかなか奥ゆかしいのはアルテ2500S。こちらはカタログより
若干スマートです。
 
当初、軽さの話題を独占していたアルテC2000Sは約2gのサバ読み。
 
そして、ダイワのフリームス兄弟はそれぞれ4-5g程のサバ読みでございました。
まぁ、誤差はあるでしょうから話題として読んで下さい(笑)
 
ボディ、ハンドル、スプールと別々に量ると、やはりスプールの軽量化はハッキリと
解る軽量化と思われますね。
例えば、レアニウムとアルテのC2000Sですが、以下の重さでした。
 
=12レアニウムCI4+ C2000S=
ボディ:106.5g
スプール:29.2g
ドラグ:5.8g
ハンドル:23.5g
カタログ自重:165g
 
=12アルテグラ C2000S=
ボディ:125.8g
スプール:36.3g
ドラグ:6.6g
ハンドル:24.0g
カタログ自重:190g
 
ボディはもちろん一番、差があるのですが、スプールも約7gの差があります。
合計、約25gの差で実売価格が約8,000円の差額・・・。
もちろん、重量だけが差では無いと思いますが、どの世界でも
 
ダイエットにはカネがかかる
 
事が判明した次第でございます。
 
それと、フリームス2004のスプールが48.3g。
WEBで調べた所、12ルビアス2004は約27g。
20gも軽量化出来ます! 互換性もありますし! でもルビアスのスプール、
1万円位するんですよねぇ。
 
 
・・・・・。
 
 
 
 
 
えぇ、純正ハンドルとワタクシの大好きなワンタッチ折り畳みWハンドルの重量差が
 
30gある事はナイショ
 
です。