魚紳さんツアー 2016年4月 その2 Part 2
本日は野池です。
まずは、各野池の状況調査をしなければいけません。11月はずいぶん水抜きがありましたからね。
天国池です
左岸
昨年の水抜きはどこまで抜いたのか分かりませんが、水位は戻ってます。
鯉はいますし、全部は抜かなかったのかな? ですが・・・。
反応無し。
全く反応がありません。で、バシャバシャと所謂、乗っ込みの音が。
雑魚釣り用具持ってくれば良かった・・・。
雑魚釣り用具持ってくれば良かった・・・。
水とバスを全部抜いて、鯉、フナを戻したのかもしれませんし、
単純に反応が無いだけかもしれませんが、こればかりは分からない。
単純に反応が無いだけかもしれませんが、こればかりは分からない。
でも今治は、
「いれば釣れるし、いないと釣れない」
がほぼ正しいので・・・。
ま、具体例としては、
いかにも良さげですよね?
昨年11月ですよ
と、この様に、完全に水抜きをしても半年あれば元通りな訳ですわ。
「いないから釣れない」池の出来上がりです。
もう、このご時世、違法放流してまでバス釣りしたい、って人もそうそういないでしょうし、10匹、20匹放したところで、釣りになる位増えるには5年は掛かるんじゃないでしょうか。で、3年くらいでまた水抜きとか。
でも、もちろん、まだまだイケる池はありますから。
ここは管理釣り場でした♪
釣りもしやすい
ここでは1投1匹コースです。まぁ、20cm級ばかりですが。
ウィード池で
ウィード池もまだウィードは全然ですが、相変わらずの釣れ具合です。
良さげでしょう?
でもここ、
ありっ?
そう、明治維新池 です。
これが
こう
これも
こうだっ!
こうなると、流石に探り切れません。それに、カケアガリにいるバス狙いしかできませんから。遠投した処で昨年、立っていた場所までも届かない・・・。
と、まぁ、結局小バスと戯れた四国ツアーでした。
どうも1、2週間位早かったのかな?という感じですね。気温は高かったけど。
無理して昨年と同じ期間にする必要も無かったかもしれません。
4月中旬以降が正しいのかも。
少なくとも、葉桜になってからの方がいいと思いました。
Part 3へ続く