魚紳さんツアー 2016年7月 その2 Part 1

今回は10数年ぶりのボートでのバス釣り。師匠との友釣りでございます。
ワタクシは先乗り致しまして、前日から琵琶湖へ。

夜中に到着、翌朝の野田沼でございます。昨年も朝方は良かったので、今年もお願いしたいものでございます。

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まずは幸先良く

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20前後ですが、BSTに反応良しです

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30超えもポツポツと

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久しぶりのアルファスでのBST

四国に行くとアルファスは殆どトップを付けているのでBSTはあまり使わないんですよ。でも流石に琵琶湖内湖でトップをやるウデは無いので。でも今回の朝限定なら出たかもしれないですね。

4時半開始で6時頃までは結構良い調子で釣れますね。10本以上は出たと思います。
40cmクラスは皆無でしたが。

7時近くになってくるとバイトがピタッと止みます・・・。
気が付くと胸元に一筋の汗が。

アチイ。

もう夏ですなぁ。
ともかく、そうなると打ち止めでございます。そそくさと車に戻り、
日陰のある犬上川へ。

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小さいですねぇ


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こちらがメイン・・・

ここはホント、ニゴイクンが多くて。
10時頃までやってみましたが結局バスはこの1本だけで、あとはニゴイ。

さて、夏の昼間、琵琶湖の陸っぱり程 M な釣りは無いもんで、少しでも涼しげな北へ。

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おや、これは?

もうそんな季節ですか。
これもすごいですねぇ。少し調べて見ると1977年が第一回だそうです。
40年近く続いてるんですね。子供の頃は、必ず見ていた気がします。

あ、左上の黒い影はヘンナモンぢゃ無くてただの指ですから。

結局そのまま高島まで回って、いつもの内湖へ。ナイターの準備にかかります。
6時頃から始めたのですが、バラシが2回あったのみ。
1本はバスですね。ジャンプ1発でヤられたときの魚影で分かりました。
もう1本は微妙。バスかナマズ雷魚か。
まぁ、ギルだったら記録モン位の引きでした(笑)

さて、ここでふとアルファスを見るとラインがだいぶ減ってます。
翌日の西の湖釣行に備えて明るいうちに巻き直すか、と思い、ラパラのラインを巻いているとパチッ、パチッと音がします。なんだ?と思い見てみると、100mごとのマーキングシールのノリがラインに残ってしまっていて。まぁ、安いラインですから。

チッ、と舌打ちしながらも巻いていると今度はハンドルが回らん。
これも見てみると、ラインの反対側がほどけてラインホルダーに絡まって・・・。

・・・。

ウギャァ!

イライラが頂点に達し、廃棄と致しました。
あー、買いに行かなきゃ、と思い、時計を見ると7時半。

ヤバイ。

翌日は西の湖なので、出来れば西側に行きたい。でもJ州屋の長浜店まででも小一時間はかかる。下に降りて堅田までも8時閉店には厳しい・・・。

結局、仕方なく10時まで空いている近江大橋の某店へ。
で、湖西道路を走って下ると、ギリギリ大津のTベリーに間に合いそう。
急いで車を停めて店内に入るとほぼ同時に蛍の光が(汗)

ナイロンの安いのはいま一つでしたので、お初のフロロに挑戦。
良い、悪い、両方の評判がありますFCス〇イパーと、念の為にR18リミテッドをそれぞれ12lbで。なんとかFCスナ〇パーを無事、巻く事が出来ました。

しかし、12lbのフロロともなると、ホント、硬いですなぁ。それに75m巻けなかったです。太いんですねぇ。まぁ、ラパラのラインは12lbでも10lbの太さなんですがね。

いやー、琵琶湖で良かった、うん。四国なら翌日の10時までアルファスが使えなかったですわ。

Part 2へ続く