散財ツアー 2016年7月

えぇ、皆さんのおっしゃりたい事はわかっております。

バカだ、お前。

しかしですね、ストラディックCI4+購入時にあーだ、こーだと言った手前、

実際に使わずにして偉そうな事が言えるのか、と。

漢たるもの、実体験をせずに発言するのは如何なものか、と。



イメージ 1
12 レアニウム CI4+ 2500

本日はポイント5倍の日でしたので、CaスティングとJ州屋を巡回していると
J州屋のとある店舗で、

半額。

そりゃ、もう後継機種が出てますからね、そうでもしないと売れんでしょう。

いや、買うヤツがここにいましたね。

これに2500Sのスプールを付ければOKですね。
ヴァンキッシュとかコンプレックス、夢屋のスプールにして本体にベアリング入れればリジサポにも出来ますし。

それに2500のスプールはナイロン3号(lbぢゃないですよ)を120m巻けます。
これなら、バスが抜かれていても、鯉釣りにも使えるし。

などなど、またもや勝手な言い分を必死に考えております・・・。

はい、体重測定でございます。

イメージ 2
ボディとスプール

イメージ 3
ドラグとハンドル

イメージ 4
本体

SHIMANO】12 RARENIUM CI4+ 2500
ボディ:120.6g(ローター34g:WEBより)
Spool :36.5g
ドラグ:7.5g
ハンドル:26.9g
自重:191.5g カタログ自重:190g

ちなみに先日のストラは

SHIMANO】16STRADIC CI4+ 2500S
ボディ:122.9g(ローター31.5g:WEBより)
Spool :29.0g
ドラグ:8.2g
ハンドル:25.9g
自重:186g カタログ自重:185g

ボディが2.3gしか違わないのはローターを含んでいるからですね。
ローター分も引くと4.8g。
やはりストラのボディは5g近く重くなっている訳ですな。

仮に、レアニウムにストラのローターとスプール、ハンドルを付けると、
ボディ:118.1g、Spool :29.0g、ドラグ:7.5g、ハンドル:25.9gとなって

180.5g。

ほぼ、16ヴァンキッシュの重量です。

まぁ、こうなってはヴァンキッシュが売れないかもしれませんからねぇ。
16ヴァンキもGフリーボディにしなければ175gが出来たでしょうが、
14ステラのGフリーボディを使わない訳にはいかなかったのかもしれません。
大人の事情もあるのでしょうな。

ちなみに、スプールはドラグノブとセットで16ストラと互換性があるので
取り敢えずはこれで様子を見ようかと。

ストラのスプールとドラグノブ、ハンドルを付けて測定したところ、
188.2gでした。(スプールはライン付き:4.5g増)

ラインの重量を抜けば183.7gですからやっぱりノーマルのストラより軽いですね。
WEBを見ると16ヴァンキの2500Sスプールは27gでストラよりさらに2g軽い様なのでそれに交換すれば ローターを換えなくても16ヴァンキに迫る軽さです。

惜しむらくはやはりローター。これを交換出来ればワタクシ的に最強の2500Sです。
WEBを見てもさすがにやってる人はいないので交換出来るのかは不明ですが。

実際に回した感じは、うん、レアニウムだ(笑)

新品である重さを差し引いても正直、ストラと比べて重いです。
こんなにもローターの重量、回転慣性って差があるんですね。
2.5g、14%減ですから。

後は実釣。また千代田湖でしょうかね。

ともかくBSTを巻いて、魚を掛けてみない事には始まりません。
BSTを巻くのはともかく、魚を掛けるのは・・・。

野田沼の朝練にしましょうか・・・。