魚紳さんツアー 2018年4月 その2

すそので18アルデバランMGLを実釣してまいりました(笑)

はいそこ、ズル。 とか言わない様に。

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空いていました

連休前の休みだからか、非常に空いておりまして。
すそので空いてる=爆釣 です。

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ミックスで

16時スタートでミックスの駐車場側に陣取ります。
そこから18時まで普通の管釣りを楽しんでまいりました。

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ミックスで・・・

途中、2lbのタックルでマーシャルT 0.9gにキたのですが、5分くらい格闘(笑)
普通の土曜日じゃ、ムリでしたね。

さて、18時からは下池でアルデバランと158ML-2のテスト。
そう、流行(なのか?)のトラウトベイトフィネスでございます。
ロッドもラインも全然フィネスぢゃ無いですが。

MIUの3.5gを投げますと、すぐにヒット。

いやー、8lbラインだと楽ですわ(笑)
もうね、ドラグも要らないし、50cmオーバーでも”やり取り”なんて言葉も要りません。
でもそれじゃぁ、味気無いんで、それなりにドラグを緩めたり、引きを味わったり。

158ML-2は結構先調子ですね。感度も悪くなく、突いているのもハッキリ分かりますし、なにより、この軽さと5.8ftが素晴らしい。シングルハンドでのキャストがすごくラクです。それとアルデバランの軽さも手伝って、かなり扱いやすいタックルとなっております。

で、終了まで20本以上、楽しんだのですが・・・。

これ、疲れる。

いや、時々ワイズストリームも使っていたんですが、両方とも硬くて短い。
あ、変な想像はヤメて下さい・・・。

短いロッドの方が疲れませんか?
同じだけバスタードで掛けてもここまで腕は疲れなかった気がするんですが。
軽くて扱いやすいので使用感は最高なのですが、魚とのやり取りがなんか疲れる・・・。

とはいえ、十分にその使用感は味わえました。

まぁ、購入時のフロロリミテッド8lbは残り20m位ですが。

そりゃ、幾らフィネスにも使えるリールとはいえ、3.5gですからね。
バックラしますよ。ワタクシ、下手くそですし。

ラインが短くなってからは投げるのにも慣れてきましたし、激しいバックラはなくなりました。ちなみに外部ダイヤルは4~5ですね。(ワタクシの技量で)

でも、このアルデバラン、5gのPUREとかなら全然OKです。
それに軽いルアーなら内部ブレーキは4つONのままで弄らないでいいですし、ラクですね。

バスでのフィネスに十分使える感じです。ま、ワタクシはやらないですが・・・。
という事で、今シーズン、アルファスは予備機となるでしょう。

とうか、ワタクシのバス釣りならこれ一つで十分かと・・・。

次回は、AIR EDGE 662MBにつけてロッドの長さで飛距離がどれ位違うのか試してみましょうか。

正直このアルデバラン、購入は勢いだったのですが、実際に使って釣ってみると
かなり良い買い物だったかもしれません。

でもこの軽さを体験してしまうと、もう他のベイトは使えなくなりそうです。
アルデバランを持った後にTD-Sを持つと、”なんじゃ、この重さは!”ってなるし・・・。

=すそのFP=
行った日:2018.04.21
天気:晴れ
ポンド:3つ+ストリームエリア
水質:ポンドによりクリア、マッディ
釣り場:フライ&ルアー
トイレ:普通

ポイント:
下池のナイターはタックルテストには最適です(バスタックル含む)